豊かな自然の中で育まれた「丹波の山椒」、春一番の香り「木の芽」
寒暖差のある気候と、手入れされた里山で育つ、丹波産の山椒は香りが高く、ほのかに甘くかんじます。
軟らかいうちに、ひとつづず丁寧に摘みとられた春の香り。手間のかかるため、貴重な、そして高価な山菜です。また、木の芽の旬は間近になっても予測しにくく、ほんの僅かな短い期間となるため、期間限定、数量限定で産地からお届けします。
またこの後、5月に穫れる実山椒は当店の人気商品となっております。
旬が短いため、入荷の都合により順次手配させていただきます。着日指定もご希望にお応えできません。受取不可能な日がありましたら、ご記入ください。
これさえあれば、お料理上手!
木の芽の香りは春の料理を引き立て、品のあるお味に。煮物、焼き物に添えるだけで、彩りも鮮やか。定番の佃煮、木の芽味噌だけでなく、マヨネーズと合わせて美味しくいただけます。筍との相性も抜群。旬なんらではの香りをどうぞ。
木の芽の佃煮レシピ
- たっぷりの湯で木の芽をさっとゆがく。
- 30分~1時間水にさらす。
- よく水をきった木の芽と、清酒、醤油、ひたひたのお水を鍋に入れる。
- 中火で煮立て後、弱火でじっくり煮あげる。
- 出来上がる前に、みりん少々と、鰹節などでお好みの味付けをして火をとめる。
●木の芽500g、清酒270mL、醤油270ml、水(またはだし汁) みりん少々、お好みでだしの素・鰹節など
◎水分がなくなってきた場合は清酒を追い足してください。保管は冷蔵庫で。
●お届けは4月中旬頃予定
●木の芽の旬は限られた短い期間の為、基本他の山菜とは同梱できません。
●着日指定もご希望にお応えできません。受取不可能な日がありましたら、ご記入ください。
●葉は大小入り混じり、花の混じったものになります。