丹波篠山産の丹波黒豆にこだわって取り扱い。産地から直送します。
はかり売り、お得なまとめ買いなど、地元ならではの品質と価格で販売!
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丹波篠山産の丹波黒豆(黒大豆)にこだわり、本場産地<丹波篠山>からお届けします
ブランドとして名高い「丹波黒豆(黒大豆)」ですが、実は品種名で産地を指すものではありません。
品種名ですので、丹波黒豆の種を使えば、丹波地域外で栽培されても「丹波黒豆」となります。
当店では丹波黒豆の中でも、本場丹波篠山で丹精込めて作られた「ささ山黒」(※ 丹波地方の中でも黒豆発祥の地元「ささやま」のみで収穫されるものという意味で名付けております。)にこだわり、インターネット、実店舗ともに、兵庫県丹波篠山市産のものだけを取り扱い、通販・販売をしております。
丹波篠山の豊かな自然に育まれ、農家の皆さんが丹精込めて作った黒豆です。
丹波黒豆は長い歴史をかけて、育まれてきました。
年間・日中ともに寒暖差があり、観光名物になる程霧の多い丹波篠山の気候と、丹波篠山の粘土質の豊かな土壌。
その気候風土で育ち、適応してきたからこそ今の名がある、丹波篠山の伝統野菜です。
そして期間中を通して丹精こめた、まめな手入れが、丹波篠山産の丹波黒豆の大きさ、美味しさのもう一つの秘密でもあります。
丹波黒豆は、6月に苗を植えて、11月下旬に収穫されるまで、他の品種に比べると長い生育期間を必要とします。
また、暑い中幾度も土を寄せ、手作業で支柱をたて、11月から12月にかけて天日乾燥をさせるなどの手作業も多く、時間と労力をかけて栽培されています。他品種、他産地より大粒な丹波黒豆、丹波の気候と農家の皆さんが力を合わせて作った美味しさです。
丹波篠山産丹波黒豆の特徴!大粒、表面に白い粉がふく、なんといっても豆本来のその美味しさ!
地元丹波篠山産の丹波黒豆は、大粒で表面が白い粉をふいた面をしているのが特徴です。
当店の特選黒豆(大粒)は、生豆の状態でも、直径1cm以上はありますが、煮るとふっくら2倍以上に膨らむ自慢の丹波黒豆です。
煮上がりの味、粒の大きさ、つやはどこにも負けません。
もっちりした食感にファンも多く「この黒豆を食べると他の黒豆は食べられない」とおっしゃっていただいております。
豆自体が大変美味しい丹波黒豆は、砂糖を控えても大変美味しいものです。
お正月は是非、丹波篠山が誇る、丹波黒豆でお迎えください。
当店のこだわり!入荷した丹波黒豆を、さらに手作業で選別しています!
入荷した豆は選別機でふるいにかけ、農家さんの手によって選別されていますが、それをさらに、当店スタッフが数人がかりで手作業でふるいにかけます。
黒豆の粒よりして何十年という、ベテランのスタッフが、粒の大きさや小傷の有無もチェックして、ひと粒ひと粒選別した丹波黒豆をお届けしております。
入荷してからも、少しお時間をいただくことになりますが、このひと手間をかける事で、店頭はもとより、実際に商品を手にとることができない通販でお買い求めいただいたお客様にも、自信を持ってお届けをしております。
当店が通販で取り扱う丹波黒豆は大粒と中粒の2種類となります。地元丹波ささやま農協での表示にあわせると大粒が2L、中粒がLに相当します。(M、S、SSサイズについて、インターネットでの生豆の通信販売は致しておりません。)
丹波黒豆は年中販売しております。新豆(その年に収穫した豆)のお届けは12月中旬からとなります。
黒豆の保存方法
黒豆の保存は低温貯蔵が一番適しております。乾燥させた黒豆でも暖かい部屋や、気候・湿度の状況によりカビが生えます。
すぐにお使いにならない場合は冷蔵庫での保存をおすすめ致します。
- 黒豆煮レシピ ふっくら大粒、つやつやの篠山産丹波黒豆煮
- ※材 料・・・
ささ山黒(篠山産丹波黒豆)300g、砂糖250g、塩小さじ1杯、醤油小さじ1杯、重そう小さじ1杯、さび鉄
※500gの時は約2倍の水、調味料が必要です - ※作り方
- 1.さび鉄を洗って布につつむ(釘なら10本程度)
- 2.厚手鍋に水2L、砂糖250g、塩小さじ1杯、醤油小さじ1杯、重そう小さじ1杯、さび鉄つつみを入れ沸き立て火を消す。
- 3.軽く水洗いしたささ山黒(丹波黒豆)を入れ、中火で煮立てる(時々あく取りをする)
- 4.煮立てば火を止め、半日ぐらい浸す。
- 5.再び中火で煮立てる(泡取りしながらカップ1杯くらい差し水をする)
- 6.沸騰すれば弱火にして4〜6時間煮込む(2〜3回に分けて煮ると味が良くしみこみます)
- 7.煮汁がささ山黒(丹波黒豆)によく含んだら火を止め、一昼夜そのまま味をなじませて出来上がりです。
- 煮込み時のポイント・・・
- ・調味料はお好みにより加減しましょう。(参考分はやや甘さ控えめ)
- ・さび鉄は多いほど黒く煮上がります。
- ・最初の煮立て時はこまめにあく取りをした方が良いでしょう。
- ・黒豆は最初の煮立て時浮いていますが、だんだん沈みます。
- ・煮込み中、黒豆が頭を出さないよう差し湯をしましょう。
- ・長時間煮込みすぎても黒豆の中ばかりやわらかく、皮の食感が残ります。
- シワにならずに盛りつけるには・・・
- ・出来上がれば煮汁が完全に冷めるまで黒豆をとりださないように!
- ・盛りつけ時に煮汁も一緒にしましょう。
- 丹波黒豆ごはんレシピ もっちり、黒豆本来の甘味が美味しい黒豆ごはん
- ※材 料・・・
-
米4合、 黒豆1カップ 、酒 大さじ1 、塩 適量、 水4カップと1/3
- ※作り方
- 1.お米を洗います。
- 2.黒豆は洗って水気をきります。
- 3.黒豆を中火でこげないようにフライパンで炒ります。豆の皮にひびが入りかけたら火を止めます。
- 4.お米と水、炒った黒豆を入れ普通に炊きます。