早生黒枝豆の第一弾。ほどよい歯ごたえ
一般に黒枝豆(黒豆枝豆)と呼ばれる「本黒」と言われる品種は10月に収穫時期となりますが、「早生種」は夏から秋にかけ栽培される黒枝豆の総称です。
「初黒」は7月に収穫を迎える早生種の中でも早い品種。
「初黒」は黒豆としても収穫される「本黒」と違い、枝豆用の品種となります。この時期ならではで、小粒ながら、小粒ながら、黒豆らしく茶色いうぶ毛を持ち、しっかりした風味。枝豆に近い「カリッと」した食感は、ビールとの相性も抜群です。
丹波黒枝豆「本黒」と比べると、小ぶりの株ながら、ぎっしりとついたサヤには黒枝豆らしいうぶ毛がたくさんあります。
収穫時期は7月上旬から末ころとなります。
栽培量が限られるため、予約販売とさせていただきます。着日の指定はできませんが、採れたての黒枝豆を産地から直送いたします。
篠山の丹波黒枝豆について
丹波篠山で「黒枝豆」として売られているものは、通常丹波黒枝豆の「本黒」という品種になり、枝豆としての収穫時期は例年10月初旬~末日頃です。市内では販売解禁日も設けられ、早生種とは明確に区別されています。
早生種は、主に枝豆用に栽培される品種で、7月上旬から10月までいくつかの種類が栽培されています。初黒は写真のとおり、本黒のように大粒ではありませんが、早生種も10月に近づくほど、粒が大きい品種となり、食感、味も「本黒」に近づきます。
当店でも10月上旬まで、順次3~4品種の早生黒枝豆を販売予定です。
●お届け可能期間 7月下旬ころまで。着日指定はできませんが、都合が悪いお日にちがございましたら、申し込み時のフォームにご記入ください。
●産地:丹波篠山産
●内容量:500g袋入り(鮮度保持パック)
●クロネコヤマトクール宅急便を利用させていただきます。
お客様の声
minmin様 | 投稿日:2020年07月15日 |
おすすめ度: | |
父親のふるさとで私も、古い話ですが疎開して居まして丹波フワンで毎年お正月の黒豆は御地の黒豆を利用させて頂いております。
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お店からのコメント