新芋入荷しました!こちらは<優品>の箱入りとなります。贈答等にご活用ください。
丹波「山の芋」は粘りが違います
山の芋は肉質が緻密でねばり極めて強く、栄養豊富で優れた栄養食品として高く評価されています。
江戸時代中期には、丹波篠山で栽培されてきた山の芋。1つの種芋から1つしか収穫できず、栽培にも非常に手のかかるため、生産量も少なく貴重な芋です。
丹波山の芋は、芋自体がたいへん美味。 代表的なお召し上がり方で「とろろ」にして食べる時、ダシつゆでのばすことが多いのですが、初めての方は是非一度そのままお召し上がりください。 芋自体の豊かな香りと味わいを体感いただけます。
山の芋の優秀は主に外見の差となります。本商品は秀品に比べると、デコボコはありますが、ご家庭から料理屋さんまでよくご利用いただいております。1kg袋で2~3個となります。
山の芋の内面は純白できめ細やか
山の芋は外観のごつごつした見た目とは対照的に肉質は純白できめ細やかな粘りがあります。 またアク抜きをしてからおろしていただくと黒ずみにくいですが、そのままでも家庭で召し上がるのには充分です。
山の芋のねばり具合を見てください!
粘りが違います!おろした山の芋のねばり具合はこのとおり。
山の芋レシピに掲載したとろろ飯などで流し込むようにして食べても、腹にもたれず消化不良にもならないのは、消化酵素ジアスターゼが多量に含まれているからです。
山の芋とろろ
- 山の芋をすりおろす。
- 濃いめのだし汁に塩、淡口醤油、みりんを少々加える。
- すりおろした山の芋と合わせただし汁をよくかき混ぜながら、好みの固さまで薄める。
- お好みで海苔、わさびなどをトッピングしてお召し上がりください。麦飯やうどんそばにかけても絶品です。
※一度はすりおろしたそのままのとろろの風味を味わってください。
山の芋の団子鍋
- 山の芋をすりおろす。
- だし汁に塩、淡口醤油、みりんを加え、中火にかけ、根菜類・うすあげなどを入れる。
- 煮立ったら、すりおろした山の芋をスプーンですくって入れる。
- 葉野菜等を入れ、煮立ったらできあがり。
その他調理法:
生で食していただけますし、加熱しても美味しい食材ですので、
とろろ サラダ、揚げ物、味噌汁、お好み焼きのつなぎ、煮物など、色々な料理をお楽しみいただけます。
●保存方法:
お手元に届いた状態(引き粉付)そのまま冷蔵庫に保管いただくことで、少々の長期保存は可能です。でも、ご家庭ではお早めに。
●暖かい時期はクール便での手配となります。)
●山の芋秀品に比べると、デコボコはありますが、ご家庭から料理屋さんまでよくご利用いただいております。
●1kgで2~3個となります。